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学生時代から、今も手元にある1枚
僕は学生時代から楽天カードを使っています。
今の主な出番は、楽天市場で買い物をするとき。カフェなどの提携店では楽天ポイントカードを提示し、支払いにはプラチナプリファードのVisaのタッチ決済を使っています。これまでふるさと納税にも使ってきましたが、最近はさとふるやふるさとチョイスも利用しています。
楽天ポイントは、基本的に楽天市場で日用品を買うときに充当しています。今はそこまでたくさん貯めているわけではありません。「年間でこんなに貯まりました!」という数字は、利用履歴を確認してから改めて紹介したいと思います。
今回は、そんな僕の楽天カードの使い方とあわせて、通常カードのポイント、投信積立、楽天市場、ふるさと納税について整理してみます。
通常カードの基本。年会費無料でも、使い道はいろいろ
楽天カードの通常カードは年会費永年無料。通常のカードショッピングは100円につき1ポイントですが、一部の利用先は還元率が異なります。[1]
ここで混同しやすいのが、カードで支払うことで貯まるポイントと、お店で楽天ポイントカードを提示して貯まるポイントです。僕の場合、カフェでは楽天ポイントカードを提示し、支払いはプラチナプリファードという使い分けです。支払い側のポイントも意識しています。ただし、タッチ決済の上乗せ還元は店舗や決済方法などの条件によるので、どのお店でも同じ還元になるという意味ではありません。
追記:みずほ楽天カードも比較しておきたい
通常の楽天カードを検討するなら、今のみずほ楽天カードの条件も確認しておきたいところです。ここからは僕の利用体験ではなく、2026年9月27日に確認した公式情報を紹介します。
特徴は、対象の買い物で楽天ポイント1%にみずほポイント1%が加わる、最大合計2%の還元。2%すべてが楽天ポイントで付くわけではありませんが、みずほポイントは楽天ポイントへ1:1で交換できます。
| 比較項目 | 通常の楽天カード | みずほ楽天カード |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| 通常の買い物 | 原則、楽天ポイント1% | 条件達成で楽天ポイント1%+みずほポイント1% |
| 楽天市場 | 基本3倍 | 公式案内は最大合計4%。楽天市場通常分・カード通常分・カード特典分に、みずほポイントを合算 |
| 引落口座 | 楽天カード対応金融機関から選択 | みずほ銀行の普通預金口座のみ |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・American Express | Visa |
各還元率には対象外・還元率が異なる利用先があります。楽天市場の倍率は税・送料などの計算対象が異なり、期間限定ポイントや上限もあるため、注文総額の4%が必ず戻るという意味ではありません。
ダブルポイントを受け取るための条件
みずほポイントを受け取るには、利用月の末日までに、みずほマイレージクラブへの入会、みずほダイレクトの契約・初回登録、みずほポイントモールへの初回アクセスと規約同意が必要です。口座振替設定を完了した月の月初利用分から対象となり、みずほポイントは原則として利用月の翌々月初に付与されます。
以前の「Wポイントプラン」には最長1年間・上限1万ポイントという条件がありましたが、現在の商品ページは「ダブルポイント」の条件を案内しています。旧プランの上限・期間に達した方などは、2026年9月1日利用分から計算開始とされています。古いキャンペーン記事だけで判断せず、現在の公式条件を確認してください。
積立と入会特典は、買い物の2%と分けて確認
「買い物で最大合計2%」という数字を、そのまま楽天証券のクレカ積立に当てはめることはできません。積立は楽天証券が定める対象カード・ファンド別の条件を確認します。みずほポイントも、楽天カードの通常ポイントの対象利用先・還元率に準じる仕組みです。
すでに楽天カードを1枚持っている場合は、条件により2枚目として申し込めます。ただし、保有カードの種類や過去の発行履歴などによって対象が異なります。新規入会と2枚目作成では特典も別なので、申込前に分けて確認しましょう。
確認時点では、新規入会・利用による楽天ポイント特典に加え、みずほ銀行の新規口座開設などを条件とする「秋トクキャンペーン」も案内されています。カードを作るだけで全特典を受け取れるわけではなく、口座保有歴、エントリー、利用期限などの条件があります。
引落口座をみずほ銀行にまとめられるか、ポイントを2種類管理する手間が自分に合うかも、通常カードと比較するときのポイントです。
みずほ楽天カードの詳細・最新の入会特典を公式サイトで確認する
この「みずほ楽天カード」へのリンクは公式サイトへの通常リンクです。
出典:みずほ銀行・商品説明とダブルポイントの注意事項/楽天カード・みずほ楽天カードの申込条件/秋トクキャンペーン/楽天証券・クレカ積立(確認日:2026年9月27日)
楽天市場のポイントは「内訳」を見る
楽天市場で楽天カードを利用した場合、基本の構成は以下のとおりです。[1][2]
| 内訳 | ポイント倍率 |
|---|---|
| 楽天市場のお買い物通常ポイント | 1倍 |
| 楽天カードの通常分 | +1倍 |
| 楽天カードの特典分 | +1倍 |
| 合計 | 3倍 |
通常分+1倍と特典分+1倍の条件
カードを持っているだけでは加算されません。楽天会員として、楽天市場の楽天カード対応ショップで実際に楽天カード決済することが条件です。「通常利用のお支払い方法」への登録は倍率表示に関係しますが、ポイント獲得の必須条件ではありません。[20]
| 比較項目 | 楽天カード通常分+1倍 | 楽天カード特典分+1倍 |
|---|---|---|
| 計算対象 | カード利用額。消費税・送料・ラッピング料を含む | カード利用額のうち、消費税・送料・ラッピング料を除く金額 |
| 付与単位 | 対象額100円につき1ポイント | 対象額100円につき1ポイント |
| ポイントの種類 | 通常ポイント | 期間限定ポイント |
| 通常カードの月間上限 | なし | 1,000ポイント |
| 付与時期 | 原則、買い物翌月13日頃 | 売上情報の到着時期により翌月15日または翌々月15日 |
| 有効期限 | 通常ポイントのルールに従う | 付与された翌月末日23:59まで |
特典分は、買い物の翌月末までに売上情報が楽天カードへ届く必要があります。買い物月中に届けば翌月15日、翌月中なら翌々月15日の付与です。[21]
特典分には対象外もあります。例えば金券類、医療目的の検査キット、予約購入、楽天ペイのオンライン決済など。1商品が税抜100円未満の注文やキャンセルもポイントアップ対象外です。金券類と同じ注文に入れた別の商品まで対象外になる場合があるため、詳細は公式条件を確認します。[20]
家族カードの場合、通常分は本カード会員、特典分は買い物をした楽天IDへの付与です。[20]
僕のように貯まったポイントを買い物に使う場合も、カード決済額と注文総額を混同しないことが大切です。倍率は異なる計算対象を合算した表示なので、「注文総額のちょうど3%が必ず戻る」という意味ではありません。[2][21]
SPUは、楽天グループの対象サービスを条件に沿って使うことで、楽天市場のポイント倍率が上がる仕組みです。サービスごとに達成条件・月間上限があり、期間限定ポイントになる特典もあります。[2]
「5と0のつく日」やお買い物マラソンは、SPUとは別の企画です。エントリー、対象金額、上限を確認する必要があります。5と0のつく日の「4倍」も基本分を含む表示で、普段の3倍に4倍がそのまま加算されるわけではありません。[3]
僕は、お買い物マラソンや定期的なキャンペーンを利用しています。以前はポイントアップの機会が多く、「楽天で買う楽しみ」がありました。
記憶では、僕の利用状況では15倍くらいだった時期もあります。それが2021年頃からは7倍くらいになった印象です。ここは当時の記録を確認できていないため、僕自身の記憶として書いています。SPU全体の最大倍率が一律に15倍から7倍になった、という説明ではありません。
今も買い物には使っていますが、以前と比べるとポイント面の魅力が薄れた、というのが僕の率直な感想です。
楽天市場で買うもの。ラロッシュポゼの日焼け止め
僕が楽天市場でよく買うものの一つが、ラロッシュポゼの日焼け止め。使っているのは、トーンアップUVのホワイトです。
正直、価格は少し高いと感じます。でも、コンパクトな見た目のわりに、僕には意外と長く使える印象があります。よく使うので、だいたい1〜2か月で1本のペースです。
気に入っているのは、日焼け止めとして使いながら、肌が明るく見えるところ。塗ったあとの肌の色がいい感じになるので、僕はこの仕上がりが好きです。※トーンアップはメイクアップ効果によるもので、使用感や1本を使い切る期間は僕個人の場合です。
貯まった楽天ポイントも、こうした日用品の買い物に充てています。
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楽天証券を積立に使わなくなった理由
もともとはNISAも楽天証券で利用していました。ただ、ポイント条件の改悪をきっかけに、プラチナプリファードを作るタイミングでSBI証券へ切り替えました。
今、楽天証券を使っているのは短期のトレーディングです。楽天証券での積立は行っていません。今後、条件が改善して自分に合うと感じれば、SBI証券から楽天証券へ積立先を戻したいと考えています。
改悪の時期は「2021年頃だったかな」という記憶でした。公式のお知らせを確認すると、2021年から2022年にかけて、次のような変更がありました。僕自身の切り替え年月や、直接の決め手になった変更は、当時の記録を確認する必要があります。
| 時期 | 公式に確認できた変更 |
|---|---|
| 2021年8月から | 資産形成ポイントの付与条件を見直し。一部残高区分のポイント数を減らし、一部指定ファンドの対象残高に対応する付与ポイントを半分に変更。[16] |
| 2022年4月から(2021年12月発表) | 投資信託資産形成ポイントを、毎月の残高に応じた方式から、月末残高が所定の金額に初めて到達した場合の付与へ変更。[17] |
| 2022年9月買付分から | 代行手数料が年率0.4%(税込)未満の対象投信について、楽天カード積立の還元率を1%から0.2%へ引き下げ。[18] |
| 2023年6月買付分から | 0.2%だった対象投信の還元率を、通常カード0.5%、ゴールド0.75%、プレミアム1%へ引き上げ。[19] |
当時の変更と今の条件は別なので、現在も0.2%のままというわけではありません。僕が切り替えた経緯を紹介しつつ、今の積立の仕組みも整理しておきます。
投信積立は、楽天カード決済と楽天キャッシュを分けて考える
ここからは、僕の実績ではなく制度の紹介です。楽天証券には、カードで直接積み立てる方法と、楽天キャッシュを使う方法があります。現在の公式ガイドでは、後者を「楽天ペイ残高(電子マネー)」と表記しています。[4][5]
| 積立方法 | 月額上限 | 通常カードでのポイント条件 |
|---|---|---|
| 楽天カードのクレジット決済 | 10万円 | 対象ファンドの代行手数料に応じて0.5%または1% |
| 楽天キャッシュ/楽天ペイ残高の積立 | 5万円 | 積立に利用した額に対して0.5% |
| 2つの方法を併用 | 合計15万円 | それぞれの決済額に、それぞれの条件を適用 |
通常カードのクレカ積立は、ファンドの代行手数料が年率0.4%(税込)未満なら0.5%、0.4%以上なら1%です。代行手数料は信託報酬のうち販売会社が受け取る部分です。[6]
楽天キャッシュの積立は、現在は「チャージ時」ではなく「積立への利用時」に0.5%が付与される仕組みです。チャージ分の0.5%と積立分の0.5%を二重に加算する説明はしません。[5][7]
例えば、0.5%対象の投信をカードで月10万円、楽天キャッシュで月5万円積み立てる場合、計算上は月750ポイント、12カ月続けると9,000ポイントです。これは条件・金額が変わらない前提の試算で、僕の実績ではありません。
積立によるポイントと運用損益は別です。投資信託には値下がりによる元本割れの可能性があるため、還元率だけで商品や積立額を決めるものではありません。
また、楽天証券の投信SPUは、単に積み立てれば達成するわけではありません。楽天ポイントコース・マネーブリッジの設定に加え、1ポイント以上を使った当月合計3万円以上の投信購入などが条件です。条件達成で楽天市場が+0.5倍になります。[2][8]
ふるさと納税は、楽天以外も使うようになりました
僕は楽天でふるさと納税をしていましたが、最近はさとふるやふるさとチョイスも使っています。
制度上の大きな変化として、2025年10月1日から、ポータルサイトによるふるさと納税へのポイント付与ができなくなりました。楽天ふるさと納税も、お買い物通常ポイントやお買い物マラソンなどの付与対象外となりました。[9]
これは楽天だけの変更ではありません。「別のポータルなら以前のような独自ポイントがもらえる」という比較にはできません。カード決済に伴うポイントは別扱いです。2026年9月27日確認の楽天カード公式案内では、楽天ふるさと納税もカード通常分+1倍・特典分+1倍の対象と明記されています。「楽天の寄付は一切ポイントが付かない」とは言えません。特典分の上限なども確認します。[20]
僕が使っている3サイトを、ポイント以外の部分で比較すると以下のようになります。
| 比較項目 | 楽天ふるさと納税 | さとふる | ふるさとチョイス |
|---|---|---|---|
| 利用・検索の特徴 | 楽天会員情報を使い、楽天市場に近い操作で寄付できる | 専用アプリで寄付や申請の管理ができる | 返礼品・地域だけでなく寄付金の使い道からも探せる |
| 手続きで確認する点 | 寄付先自治体が案内する申請方法 | 「さとふるアプリdeワンストップ申請」の対象自治体か | チョイスアプリなど、利用可能なオンライン申請方式 |
| 比較するときに見る点 | 普段の楽天利用との操作の相性 | アプリでの申請・管理の使いやすさ | 応援したい地域や事業を探しやすいか |
| 共通の注意 | 返礼品・寄付額・配送予定を確認 | 同左 | 同左 |
オンライン申請の対応は自治体によって異なります。比較は公式の機能に基づくもので、順位付けではありません。[10][11][12]
僕個人としては、さとふるやふるさとチョイスの方が使いやすいと感じています。以前のようなポータル独自のポイント還元がなくなった今、ふるさと納税まで楽天にそろえる理由は、以前ほど感じなくなりました。もちろん、これは僕自身の使い勝手の感想です。
楽天ブラックカードを目指すルートもある
実は昔、楽天ブラックカードを目指して、楽天プレミアムカードを使っていた時期もあります。今はプレミアムカードを使っていませんが、ブラックを目指す方のために、現在公表されているルートを整理しておきます。以下は今の条件で、僕が目指していた当時の条件とは分けて読んでください。
公表されているブラックカードの基本申込条件は、次の2つです。[13]
- 楽天プレミアムカードを保有し、所定の判定時点で契約から12カ月以上経過していること。
- 楽天カードが定める12カ月間の請求金額が、合計500万円以上であること。
いわゆる「修行」を考えるなら、プレミアムカードの保有期間と請求額の両方を見る必要があります。通常カードを長年持っているだけでは、プレミアムカードの12カ月という条件を満たしたことにはなりません。条件達成は申込資格に関するもので、発行を保証するものではありません。
2026年10月からは、対象者の判定が年4回から毎月に変更されます。 保有期間は判定月の前月末時点、請求額は前月までの直近12カ月で判定されると案内されています。[13]
請求額には、ほかに契約している楽天カードや家族カードなどの分も含まれます。公式FAQではクレカ積立と楽天キャッシュへのチャージも集計対象とされています。一方、ポイント支払い分は対象外で、事前入金は反映時期により集計されない場合があります。[13][14]
単純に500万円を12で割ると、月平均約41.7万円です。ただし、実際の判定は請求額なので、買い物をした月だけで判断しないようにします。
年会費はプレミアムが11,000円、ブラックが33,000円(税込)です。切り替え前のカードの年会費は返金されない旨も案内されています。[13][14]
積立の還元率はプレミアム1%、ブラック2%。月10万円を12カ月積み立てても、この2枚の積立ポイント差は年間12,000ポイントで、年会費差22,000円には届きません。これはポイントを1ポイント=1円相当として、ほかの特典を含めない単純比較です。[15]
「ブラックを持つために出費を増やす」前に、普段の支出で条件を満たせるか、旅行などの特典を実際に使うかを考える必要があります。今の僕は、当時と違って通常カードを楽天市場での買い物に使う形に落ち着いています。
今の僕には、日用品の買い物で出番があるカード
今の楽天カードは、僕にとって楽天市場での買い物に使うカードです。貯まったポイントは日用品に充てる。学生時代から使っていますが、今はそんな使い方をしています。
楽天市場の利用額や獲得ポイント数は、履歴を確認できたら追記したいと思います。
